第3回全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会 熊本に企業出展しました
2026.7.28~29 熊本城ホールで開催された大会へ出展しました。(企業展示は28日のみ)


当日、会議、表彰式、講演等実施され、来場された全国の学校関係者、栄養士先生方もとても多く、
朗らかで、展示企業としても素晴らしいな大会でした。長期間かけて準備された熊本県・熊本市の
関係者、ホスト県の真心こもったおもてなしでした。関係者方々本当にお疲れ様でした。
また有難う御座いました。
しかし、7.28夕刻熊本県で地震が発生し、私共も地震の本当の怖さを体験しました。
携帯電話は鳴り続け、ビル群は大きく揺れ、地面は横に揺すられ、信号機は左右に大きく振れ、
しゃがみ込み車止ポールに抱きつく女性、揺れが収まっても立て続けに発生する余震、ビルから
飛び出す人々。自然の破壊力、酷さにビビッてしまいました。
揺れが収まると、ヘルメットを被った人達が何処からか現れ、
年配の方が何かを指示する光景を見ました。
ここで初めて10年前の熊本地震を思い出し、ああ、熊本県民は教訓を生かしている、
流石、教育県熊本と初めて我に返りました。
私共は無事搬出を済ませ鹿児島県に向かいましたが、熊本城ホールに残されている方々は
大丈夫なのか?同業他社に連絡し安否確認、やはりホールから出れない方々が多数おられました。
翌7.29も大会の予定でしたが、中止となった様です。
恐らく熊本県関係者は全国の学校関係者・栄養士先生方の帰途方法を案じ途方に暮れたと思います。
高速・飛行機・新幹線・高速バス・在来線・市内電車は全て運転見合わせでしたから
大変な苦労をされたと思います。
また、全国から来られた学校関係者も心細かったと思います、無事に帰宅されている事を祈ります。
ホッとしたのも束の間でした。高速道路は通行止め、国道で鹿児島市に向かいましたが、
以南各市町村、甚大な災害が町々を襲っており、国道は大渋滞、橋は隆起・陥没
(僅か数メートルの橋も)で車底を擦り、踏切は鳴り続け(遮断機は降りたまま)携帯電話は圏外
ネットやアプリは使用不可、継続する余震、鳴り続けるサイレン、国道に雪崩れ込む瓦礫
ほぼ全ての信号機は消えている(恐らく市内全域が停電)
ほぼ全てのお店は閉店(コンビニも)し、ガソリンスタンドは大渋滞。どの町も酷い状態です。
そんな中、被災僅か約1時間程度で夕方とはいえ猛暑の中、民間の方々が重機を使い国道に
雪崩れ込んだ瓦礫を片付けを始めています。
この日の余震は100回以上、この中、走り続ける県警パトカー、消防車、レスキュー車、救急車等、
ガス・電気関係緊急自動車は50台以上でした。スマホが使えない中、ナビの情報は遅く、
通行止高速や橋へ向かわせます。地域の方々が出動されており、この橋は通行止とか、
この踏切は開かないとか指示してくれます。AIだなんだと言いますが電力や電波、油がなければ
役立たず、最後はやはり人力です。
熊本の地域の方々の協力・結束力に感謝・感激です。鹿児島へ道中、近隣県の消防・警察車両の
初動は早く、深夜1時頃にも何十台も熊本県に向かっていました。
報道されているのは極々一部です。現地にいて真近で見たからこそ言えます。
何も出来ず何も言えなくて帰ってきましたが、色んな事を教わりました。
出来る丈、教わった事を伝えます。そして被災された方々を応援して行きます。
簡単に言ってはいけない言葉ですが、やはり"頑張れ!熊本!”
最後に被災された方々が一刻も早く平穏な日々に戻れますように心からお祈り申し上げます。
オオイ金属株式会社
代表取締役社長 奥 晋二


